越前市議会 2022-09-02 09月07日-03号
(仮称)南越駅と言ってたわけでありますけれども、その後も1年延びた経緯があるわけであります。また、駅前の開発構想策定やスキームづくりには、コンサルティング費用や多くの職員が関わってきたわけであります。こういった大きな時間と経費、こういったことについてはどのように精査、検証をしておられるのか、お聞きをいたします。 ○議長(吉田啓三君) 奥山産業環境部長。
(仮称)南越駅と言ってたわけでありますけれども、その後も1年延びた経緯があるわけであります。また、駅前の開発構想策定やスキームづくりには、コンサルティング費用や多くの職員が関わってきたわけであります。こういった大きな時間と経費、こういったことについてはどのように精査、検証をしておられるのか、お聞きをいたします。 ○議長(吉田啓三君) 奥山産業環境部長。
◎企画部長(小泉陽一君) 越前たけふ駅舎での伝統工芸品の活用に関する経緯でございますが、平成28年10月から11月に、当時、(仮称)南越駅伝統的工芸品等活用アドバイザー会議というものが組織されました。委員構成につきましては、学識経験者、デザイナー、建築士、陶芸作家等、あと行政からも選出されているところでございます。
北陸新幹線(仮称)南越駅が、去る5月13日に越前たけふ駅と命名をされました。福井鉄道福武線の駅名でとても親しみのある駅名であります。こうして、新幹線整備計画は当初計画から若干遅れてますけれども着実に前に進んでいます。 駅前道の駅の整備に引き続き、いよいよ駅周辺まちづくり計画フォレストシティ&越前市版スマートシティ形成に向けた官民連携、PPPプロジェクトがスタートいたします。
今3月定例会でも何人かの同僚議員が新幹線(仮称)南越駅周辺整備やまちづくりについて、先端産業ゾーンを中心とした未来創造ゾーンのイメージ図を基に質問をしました。担当部署からの説明にもあったように、現実的な問題として、新幹線が二、三年後開通したとしても、並行在来線含め、その先の収支見通しは依然厳しく、五里霧中になっております。
◎建設部理事兼産業環境部理事(平野賢治君) 御質問の道路は、国道8号から(仮称)南越駅と武生インター線までのちょうど中間に位置します。南北に約1.4キロの道路でございます。
今回の質問では、1つ目に(仮称)南越駅周辺まちづくりについて、2つ目には人口減少、定住化問題について、この2点について質問をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 2020年においては、世界中がコロナに翻弄された1年でありました。このようなコロナ禍での生活において、今は慣れと疲れが出てきている状況だというふうに思います。
そういった面で、どういった観光の案内をしているのかよく分かりませんが、今度北陸新幹線(仮称)南越駅にも観光案内ができます。それで、JRも並行在来線が今度は特急が走らなくなるかもしれないので、お客さんとしてみれば少し少なくなるのかなと思うんです。 そういった中で、先ほど言いましたように使用料の賃借料、一等地の659万9,000円はいかがなものかと。駅前には空き家とか空き店舗があるわけです。
(仮称)南越駅については正式な駅名が春頃に西日本旅客鉄道株式会社から発表される予定であり、駅舎内に設置される伝統的工芸品や発車予告音に関して鉄道・運輸機構や西日本旅客鉄道株式会社と協議を行っており、来年度当初予算案に所要額を計上いたしました。
JR鯖江駅東口は、(仮称)南越駅や国道8号線から線路をまたがずに結べるため、鯖江駅の利便性向上や新幹線駅からの移動手段を確保する二次交通網などハード面での整備が急務と考えます。開業までの期間が延びるとすれば、それは新幹線開業と同時に東口改札設置の可能性が高まったということではないでしょうか。
(仮称)南越駅周辺まちづくりは先端産業の誘致を目指し、オープンイノベーションを進める官民連携プロジェクトの概要を本年度内に示す方針であると、企業誘致には手応えを感じていると、かなり前向きな答弁をされましたので、この質問は少し割愛をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。
今後の駅周辺まちづくりにおいて、(仮称)南越駅の新幹線の停車本数は少なからず影響があるというふうに思います。新幹線延伸後に(仮称)南越駅には一体どれぐらいの新幹線が止まるのか興味があるところです。 まずお聞きしますが、この(仮称)南越駅に止まる新幹線の1日当たりの本数について、JR側と確認とか協議するようなことはしているのか、またする予定があるのかお聞かせください。
さらに、気になりますのは(仮称)南越駅周辺まちづくり計画、駅前整備基本計画についてです。 市長もお考えのとおり、産業活性化として一番効果的なのは企業誘致です。特に(仮称)南越駅前周辺整備については、越前市として新たな企業誘致エリアであると同時に、新たなまちづくりとしても重要な地域です。また、広く南越地域の新しいゲートウエイであることは間違いありません。
唐突な発表は誠に遺憾であり、本市においても令和5年春の(仮称)南越駅開業に向け、官民が連携し、駅周辺の整備や道の駅の整備など様々な事業に取り組んでいるところです。
本特別委員会は、令和2年7月臨時会において、北陸新幹線の延伸及び(仮称)南越駅の開業に伴う地域公共交通の整備及び利用促進に関し、総合的に調査研究を進めるために設置をされました。 本特別委員会では、去る9月15日に、関係理事者の出席を求めて委員会を開催いたしました。 まず、理事者から、北陸新幹線金沢-敦賀間の開業に伴う課題等、公共交通対策に係る現状と課題について説明がなされました。
そういう意味で、今後も市行財政構造改革プログラムⅤの推進を図りながら、健全財政を維持し、これは目標に掲げた数値をしっかりと遵守をするということでございますが、そういった中で、引き続き残される北陸新幹線(仮称)南越駅の周辺整備など、必要な事業について着実に取り組む中で、市民が夢と希望が持てるまちづくりを進めていきたいと考えております。 以上です。 ○副議長(大久保健一君) 城戸茂夫君。
◎建設部理事(児玉豊治君) 都市計画道路松原線、いわゆる村国山トンネルは、JR武生線をはじめ市中心市街地と(仮称)南越駅を短時間で結ぶ重要な路線として、昭和62年に都市計画決定をしました。御質問にありましたように、平成26年度重要要望以降、毎年重点事項として県に整備を要望しています。
(仮称)南越駅周辺のまちづくりについては、昨年度末に策定をした南越駅周辺まちづくり計画の理念であるフォレストシティ&越前市版スマートシティの実現に向け、都市計画、景観、環境の専門家による南越駅周辺整備開発ルール等検討委員会を設置し、7月21日と8月18日に委員会を開催したところであり、開発ルールや開発プログラムを本年度末に策定をしてまいります。
また、委員からの北陸新幹線敦賀開業による福武線利用拡大への影響についての質問に対し、同社からは、結果的には地道な活動をし、年3万人、4万人と増やしていくことが一番だが、北陸新幹線が敦賀延伸された際には、全国で人気のあるフクラムという新しい車両のPRをし、県外エージェントに依頼をして、新幹線の福井駅、(仮称)南越駅からフクラムに乗って西山公園に来てもらう、あるいはハーモニーホールに行ってもらう、そうした
新型コロナウイルス感染症の影響によりタクシー事業者の経営環境がさらに厳しくなる中、仮に深夜営業を取りやめることとなった場合、公共交通による移動手段しかない方におかれましては夜間の緊急時に移動できなくなるなどの影響が予想されるほか、中期的には(仮称)南越駅開業後に必要な台数が確保できるか、事業者においても危惧されてるとお聞きしております。
また、先日、仮称南越駅の名称選定委員会が開かれ、鯖江の名前を入れたものは、残念ながらそこの8案にすら残ることがありませんでした。その選定委員会の前日には、市長をはじめ市の団体の代表者がこぞって要望へと伺いました。その結果が、舞台にすら乗らない。